re:Invent 2019 Board Game Nightに参加してきました! #reinvent
なんの列?
セッション待ちのような行列。何の並びか分かりますか?
こちらはAWS re:Invent 2019で毎回開催されている企画 「Board Game Night」 のWalk-Upの列です。ということで(個人的に念願だった)Board Game Nightに参加し、ボードゲームで遊んできました!
その様子をレポートしたいと思います。
数多くのボードゲームから好きなものをチョイス!
ライトなボードゲームから重めのボードゲームまで、たくさんのゲームが用意されています。グループで遊びにきた場合はもちろん、単独で来た場合は単独で来た方同士で遊んだり、他のグループに混ざることもできます。私はどうしようかなと考えていたところ日本の方が声を掛けてくださり、遊びはじめました。
「街コロ」など日本産のゲームもちょこちょこありますが、こちらはアマゾンデータサービスジャパンの方々が日本から持ち込まれたとのことです。
どんなボードゲームで遊んでる?
こちらは全体の様子です!来場された皆さんは本当にボードゲームに熱中されていました。本当にエキサイティングです!
ここからは、私が遊んだものも含めいくつかのボードゲームを取り上げたいと思います。
まずこちらは対戦カードゲーム「Star Realms」です。宇宙戦争をテーマにしたカードゲームです。個人的にはデッキ構築型カードゲームがとても好きですが、中でもStar Realmsは一対一のガチ対戦ができるのでおすすめです。
同じくデッキ構築型カードゲームの「Dominion」。こちらは拡張パックが数多く出ており、戦略性が非常に高いゲームです。用意されていたのは基本・第二版ですが、面白い効果のカードが含まれているパックです。
こちらは私がプレイした「MAZING」。ルールは「コリドール」によく似ており、手札から選んだカードで壁を作り、相手の邪魔をしながらゴールを目指すゲームです。負けました…
こちらは「Cards Against Humanity」。黒いカードに書かれている文章に抜けがあり、そこに入る言葉を自分の手札の中から選んで文章を完成させます。一番面白い文章にした人がポイントを獲得します。海外ではポピュラーなゲームのようですね。海外の方と一緒に遊びました。
こちらは「CODE NAMES」。チーム対戦型カードゲームです。ディズニーエディションが用意されており、ディズニーのキャラクターや場面などが描かれています。
こちらは「カタン」のスタートレック版です。コンポーネントがかっこいいですね。
ちなみにNintendo Switchも用意されており、スマッシュブラザーズ、マリオカートなどで遊べるようになっていました。
AWS Well Architectedチームが開発したカードゲームのプレビュー版!
そして!AWS Well Architectedチームが開発した、AWSのことが遊びながら学べる新しいカードゲームのプレビュー版が配られていました。ドミニオンに似たようなルールでプレイヤーはWell Architectedなデッキを作ることを目指す、デッキ構築型ゲームです。こちらは別途遊び方をご紹介したいと思います。
世界の人とボードゲームが遊べる、素晴らしい空間
アマゾンウェブサービスジャパンの担当の方いわく、例年日本人が少ないようです。ボードゲームは色々な種類がありますが、英語でのコミュニケーションが少ないゲームもあります。英語でのコミュニケーションが苦手な方でも楽しめる空間になっていますので、気になる方はぜひ来年参加することをおすすめします!
ちなみに…
写真を撮っていただきました!
夜は大きな部屋を貸し切って board game night が開催!超満員の会場で日本人の参加者も発見?#reInvent pic.twitter.com/TfPfTwdyIx
— Amazon Game Tech JP (@AmznGameTechJP) December 5, 2019